鈴木亜美さん無敵時代！第一弾１９９８年

テレビ東京さんで放送されていました「ASAYAN」にて誕生しました。

鈴木亜美さん当時は「鈴木あみ」という名前で活動されていました。オーディションから勝ち上がり、小室哲哉プロデュースでデビューすることが決まり

１９９８年７月１日にメジャーデビューされました。

ソロアイドルとして周り敵なしなレベルで当時は大人気でした。小室ファミリーが大ブームの中、誕生したことそしてビジュアルが良いということで世間に一気に知られる事となりました。

１９９８年から２０００年までアイドル活動されていまして、その第一弾１９９８年のCD楽曲を紹介致します。

この年は、同じ小室ファミリーの安室奈美恵さんが産休で活動していなかった年で、同じavexから浜崎あゆみさんがデビューした年でもありました。

そして同じ番組からモーニング娘。さんがデビューした年でもあります。

１９９８年は、どんな楽曲でどんな１年だったかご紹介いたします。

デビュー曲にしてタイアップ付きシングルです。ミュージックビデオもグアムで撮るという豪華なスタート！

これは一説ですが、カップリング曲「明日、あつく、もっと、つよく」がA面で、こちらでデビューする予定だったという話も聞いたことがあります。

「love the island」は夏にピッタリですが、どこか切なく感じる歌詞

楽しい時間は、あっという間に流れてしまうから、このままゆっくりと流れて欲しいし、このまま忘れたいという内容

楽しかった夏、そしてこの主人公は傷心旅行で海外へ行くという感じに捉えているのですが、当時の自分は中学１年生で歌詞の意味とかも理解してなく聞いてました。

デビュー作

オリコン週間チャート５位獲得し２８万枚を売上ました。

２０１１年にavexに移籍してたこともあり、新しくアレンジし新しくレコーディングされたバージョンもあります。

配信サイト、またはベストセレクションアルバム『Ami Selection』をお買い求めください。

7月に発売したばかりなのに早くも２枚目シングルが発売されました。

こちらの楽曲はこの年のレコード大賞新人賞を受賞いたしました。そしてこの作品から１２ｃｍＣＤになりました

１枚目のシングルの続きかな？な仕上がりです。こちらは肌寒くなってきた季節で、そろそろ１人でなく誰かと、好きな誰かと過ごしたいな思っている主人公

秋の季節にぴったりな楽曲で、切ない要素なのにどこか楽しそうな主人公を鈴木亜美さんが歌い上げてくださっています。

「alone in my room」は「アローンインマイルーム」と読むし、そう歌うのですが当時の自分は歌うときに「アニマルーム」って言ってたことがありました。

秋深しこれから冬へ向かうタイミングで9月発売から2か月後に3枚目のシングル

本人も好きな楽曲らしく令和の現在も必ず歌う楽曲で、ペンライトでみんなと楽しむような仕掛けも作ってくださっている楽曲

歌詞で「I need your love」とあるのですが読み方「アイニジョウユアラブ」と言うのですが、当時の自分は「あみちゃんLOVE」と聴いていて

格好良い目のリズムなのに名前とか入っている楽曲なんだと勘違いしていました。

楽曲本来の内容は、好きな人と共に過ごすことができた夜があり、このままずっと一緒に居れたら良いなの気持ちが込められた楽曲と読み解いています。

とてもミステリアス的な曲調でもあるので本当に格好良い楽曲です。

この年発売された楽曲のタイトルはすべて小文字の英語で全て作られました。

そしてこの楽曲はこの年最大のヒット曲となりました。前作同様で、冬のアルペン「kiss mark」のテーマソングになっています。

寒い夜空の下に白い鍵を持って好きな相手を待つ主人公、マッチ売りの少女をモチーフにしたのかな？くらいの情景が浮かんできます。

未練の残っていて一筋の光を信じ待ちわびるそんな内容でして、切ないはずなのにどこか楽しく感じさせてくれるそんな楽曲でして、

2枚目のシングル「alone in my room」とはまた違う仕上がりになっています。

とても高音なキーで歌うので本人も当時は苦戦していたらしいです。冬になると必ず聴くナンバーなのでお勧めです。

1998年は7月にデビューし4枚もののシングルを発売しました。レコード大賞新人賞も受賞し勢いがとてもあった一年でした。

翌年の1999年はまた新たな出来事が起こります。本人にとっての代表曲の誕生！アルバム、写真集の発売！

とても忙しく大変だったかと思いますが、素敵な思い出を作ってくださった事に感謝しまします。

ありがとうございました！

だっち

ＣＤ全て持っています。

この年のお気に入りの楽曲は「alone in my room」です。ぜひ聞いてみてください！