はじめに
東京で今注目の雨天でも楽しめて、異世界体験ができるチームラボプラネッツについて紹介します。
チームラボプラネッツは、デジタルアートとテクノロジーが融合した、驚異の体験型アートミュージアムです。
ここでは、他にはないユニークなアートの世界に没入し、視覚だけでなく、触覚や感覚までもが刺激される新しい体験が待っています。
チームラボプラネッツは、伝統的な美術館とは異なり、訪れる人々が作品の一部となり、アートを体感することができるインタラクティブな展示が特徴です。
広大な空間に展開される大規模なインスタレーションは、デジタル技術と創造性が融合し、訪れる人々を驚かせてくれます。
はだしとなって、他者と共に身体ごと巨大な作品に没入し、インスタ映えの写真を撮って、フォロワーを増やしましょう。
エリア紹介
・ウォーターエリア
ウォーターエリアは、無限に広がる水面に鯉が泳いでいます。
鯉は、水の中の人々の存在に影響を受けます。
また他の鯉の影響を受けながら泳ぎます。
そして、鯉は、人々にぶつかると、花となって散っていきます。
1年を通して、咲いていく花々は季節とともに移り変わります。
人々の存在に影響を受けて泳ぐ鯉の軌跡によって、線が描かれてます。
作品はコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けています。
あらかじめ記録された映像を再生しているわけではないです。
全体として以前の状態が複製されることなく、鑑賞者のふるまいの影響を受けながら、変容し続ける作品です。
今この瞬間の絵は2度と見ることができません。
写真を撮る時は人魚になりきることが大事です。コスプレも用意しましょう。
・ガーデンエリア
ガーデンエリアは、花々が、立体的に埋め尽くされた花の塊の庭園です。
空間は花々で埋め尽くされているが、人がいる場所では、花が上がっていくことで、空間が生まれます。
そのため、人々は、花で埋め尽くされた塊の中を、自由な方向にゆっくりと歩き回ることができます。
作品の中で、他者と出会うと、それぞれの空間はつながり、1つの空間になります。
ここではあなたは妖精です。スズメ蜂やバッタ、カマキリになりきるのもおすすめです。イモムシのコスプレをして訪れることができたら勇者です!
・パブリックエリア
パブリックエリアは、人々が作品の上に立つと、黒い絶対的な存在が生まれ、炎の形が変化していきます。作品は、人々のふるまいに影響を受けながら、永遠に変化し続けます。
炎は、燃焼することによって発生する光や熱の現象であり、流れの中にある気化した物質や分解された物質でもあります。
現象と物質の狭間を見る時の私たちの感覚的な経験でもあります。
人々は、感覚的な経験である炎をひとつの物体のように認識し、時にはそこに生命を感じます。
燃焼する気体の流れによって、空間上に線を描き、その線の立体的な集合で炎をつくります。
チームラボが考える「超主観空間」によって平面化し、炎を描いています。
炎を見続けると思わず寝落ちしてしまいます。寝過ぎて、館内に閉じ込められないように気をつけてください。
フード
映える写真を撮るために試行錯誤すると小腹がすきますよね?
そんな時は、Vegan Ramen UZU Tokyo(ヴィーガンラーメン ウズ トウキョウ)は、東京・豊洲の「チームラボプラネッツ」にあり、テイクアウトしたヴィーガンラーメンを、チームラボの作品空間《虚像反転無分別》や《空と火のためのロングテーブル》、《ひとつなぎのベンチ》で食べることもできます。ヴィーガンアイスクリームや様々なお茶も用意されています。
ヴィーガンラーメン
・ヴィーガン味噌ラーメン UZU style 東京店限定¥1,800
・ヴィーガン味噌冷麺UZU style 東京店限定¥2,200
ヴィーガンアイスクリーム
・抹茶ココナッツ¥770
・ゆず抹茶¥770
etc.
ヴィーガンマフィン
・ピーカンナッツとバナナ¥880
・グリオットとアマレナチェリー¥880
etc.
・その他
ドリンクはHOT、COLD、SOFT DORINK、BEERがあります。
アクセス
住所
東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
電車
新豊洲駅より 徒歩1分
(ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線)
豊洲駅、ららぽーと豊洲より 徒歩10分
(東京メトロ有楽町線)
市場前駅、豊洲市場より徒歩5分
(ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線)
シャトルバス案内
東京駅、銀座、チームラボプラネッツのシャトルバス(有料)がございます。
詳しくはこちら↓
チームラボURL
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