あなたは日本のスタバに行ったことがありますか?
逆に日本人のあなたは日本以外の国のスタバに行ったことがあるでしょうか?
アメリカ合衆国でその1号店ができ、今や世界中に溢れ愛されているスターバックスですが、実は国によって商品や味、見た目が違います。
実際に僕はカナダにいた時も、タイに滞在した時も現地のスタバに足繁く通いました。
もちろん日本でもたくさんお世話になっています。
そこで気づいたのですが、「スタバって国によって全然違うじゃん!」ということです。
そしてやっぱり日本人である僕は日本のサービス精神やかわいいの文化、そして味にとことんこだわるといった点において、日本のスタバに魅力を感じました。
もちろん他の国のスタバを批判している訳ではないですし、国によって違った良さがあり、大好きなんです。
これを前提として今回の内容で記事を書いていくので考慮していただけたらと思います。
ということで、今回は日本のスタバの魅力を紹介していきます!
日本のスタバに全く行ったことがない方、まだそんなに多く行ったことがない方はこの記事を読み終わり次第、家を飛び出して買いに行きましょう!
日本にいない方は飛行機乗って今すぐ来てください\(^o^)/
日本のスタバの魅力を3つ紹介
日本のスタバの魅力は主に3つあります。
先に行ってしまうと【おもてなし】【かわいい】【おいしい】の3つです。
(順番がタイトルと違いますがこの順番でいかせてください。書きやすいんです)
おもてなしをもう少し噛み砕くと、接客態度やコミュニケーションが素敵だということです。
かわいいとおいしいは言葉の通りです。
この3つが日本のスタバの大きな魅力だと感じております。
では一つずつ解説していきます。
日本のスタバの魅力①おもてなし(O・MO・TE・NA・SHI)
「おもてなし(O・MO・TE・NA・SHI)」
流行りましたね。そう、東京オリンピック誘致の際に日本の魅力を伝える言葉として使われました。
この言葉はオリンピック誘致のためだけでなく、本当に日本のあらゆるところで体現されているのです。
その一つがスターバックス。
僕は日本の接客の中でもスタバの接客は群を抜いていると感じます。なんなら世界一だと実感しました。
体験談として挙げきれないほどありますが、その中でも印象的だった話をさせてください。
よく行くお世話になっている店舗があるのですが、僕が1年間カナダに行く際に4〜5人の店員さんがクッキーや小さなお菓子をプレゼントしてくれたんです。全員で一つのプレゼントじゃないですよ!全員が僕に対して一人一個ずつくれたんです。しかもメッセージ付きで。
お店の利益はもちろん大事ですが、それよりも顧客を大切にする精神に感動してしまいました。
きっとこのような経験をしたのは僕だけではないと思いますし、僕が通っていたスタバが特別そのようなことをする場所だったわけでもありません。
日本のどこの店舗でも顧客ファーストで温かな接客を経験することができるでしょう。
他の国での接客はもちろん素敵ですが、日本のおもてなしはやっぱり世界に誇れます。
日本のスタバの魅力②かわいい
日本のスタバはかわいいんです。
何がって、特にフラペチーノやラテなど飲み物の色合いが日本らしい「かわいい」文化や原宿のように人を惹きつけるカラフルな見た目をしています。
海外でもカラフルでかわいい見た目をした商品が販売されることもありますが、日本と比べるとかなり落ち着いていてシンプルなものが多い印象です。
タイでもハニープラム抹茶ラテが日本同様に緑でプラムの紫色が混ざったようなものもありましたが、それでもシンプルな色合いでした。
タイのハニープラム抹茶ラテ
このように日本のスタバはかわいい文化や見た目にこだわっている部分も大きな特徴と言えます。
そして男性必見!
「かわいい」について話していますが商品だけでなく、店員さんもかわいい人が多いです。
その可愛さ目的で足繁くスタバに通うおじさんも少なからずいます。(僕は違います。)
通ってしまいたくなるくらい可愛い店員さんが多いのも日本のスタバの魅力といっても過言ではありません。
日本のスタバの魅力③おいしい
そして最後に、日本のスタバは圧倒的においしい。これです。
本当に美味しいんです。
スタバにはコーヒーを使った商品はもちろんですが、ティー系や甘々なフラペチーノなど様々です。
そのどれもが美味しいんです。
ここで特にお伝えしたいのがコーヒーの安定したおいしさです。
ご存知の方も多いと思いますが、コーヒーは同じお豆でも淹れ方や温度、時間などによって味が大きく変わってきます。
日本のスタバでは同じものを注文しても誰が作っても基本的に同じ味でハイクオリティなコーヒーを飲むことができます。
ですが僕の経験上、海外では同じメニューを注文しても淹れる人の淹れ方によって味にかなりの差が出るときもあります。
やはりそこまでのこだわりが日本にはあって、淹れる人によっても差異がでないような仕組みや教育、品質管理が行き届いているんだと感じました。
もちろん、国によって使用しているコーヒー豆の種類が違ったりで口に合わなかっただけだったこともあります。
ですがやっぱり日本のスタバは圧倒的においしいなと感じました。
外観も少し紹介
こちらはスターバックスリザーブロースタリー東京です。
世界的にも有名な建築家である隈研吾さんが建築を手掛けた日本でも特に人気のある店舗です。
こちらはスターバックス新宿御苑店になります。
多くの観光客で賑わう新宿御苑にある自然に囲まれたきれいな店舗です。
まだまだ東京や日本各地にはその土地や雰囲気にあった外観のスタバが多く存在します。
それ目当てにスタバ巡りをする人もいるほどです。
日本のスタバの魅力を3つ紹介してきましたが、外観ももう一つの魅力であり、楽しめるポイントです!
まとめ
今回は日本のスタバの魅力を紹介してきました。
日本でも海外でもスタバによく行く僕の視点から感じたことをお伝えさせていただきました。
紹介した魅力は3つ。
- おもてなし
- かわいい
- おいしい
この3つです。
お話した通り、日本のスタバは以上の3つで圧倒的な魅力を誇っています。
まだ日本のスタバに行ったことがない人や、そんなに沢山行ったことがない人には、ぜひ何度も行き、その魅力を感じていただけたらと思います。
では最後までありがとうございました!